お前の会話にはコミュ力が足りない
コミュ力ってなに
ここでは相手と疎通できる共通認識がある状態の事を指す。
業務上で意見聴取出来るし、困った事はない。
程度にもよるけど、よそのエンジニアと話す際に浮き彫りになった事例を下記に記す。(*お前=筆者を指す)
自分「イケてると思っていたAndroidアプリに設計のダメ出しをされた」
某氏「お前はどこがイケてると思ったん」
自分「ViewModelとかLiveDataとか使ってるし、画像のキャッシュも考慮して…」
某氏「それって当たり前やん?」
自分「!?!?」
某氏「設計はどうしたら良かったと思う?」
自分「モジュールに切り分けて…APIを分割して…」
自分「アッあのライブラリ使えばよかったな…」
某氏「なんで?」
自分「MVVMっぽくない」
某氏「MVCでよくね?」
某氏「君はなぜにMVCとMVVMという設計手法があるんだと思う?」
自分「っえーー……」(カス)
自分「MVVMはガベージコレクションを考慮されたなんたらでえ…」
某氏「Railsはファットモデルが良しとされてるよね?
これはドメインに合わせてスケールが出来るようにという意図があるみたいだけど」
自分「あーそうみたいですね。自分はあまりいいとは思えないです」
某氏「え!?!?!?」
↑↑↑
自分:基底クラスを継承しているにも関わらず、改修が冗長的になった事例を思い浮かべている(悔しい記憶)
某氏:プロダクトに必要なものを具体化出来るDDD手法について思い浮かべている
某氏「ていうか今そういう観点で話してへんやん?」
自分「…」
(この後某氏による認識合わせの時間が入る)